【八戸】石綿事前調査の対応について 外壁塗装|屋根塗装|塗装会社|張り替え|重ね張り

  【八戸】石綿事前調査の対応について 外壁塗装|屋根塗装|塗装会社|張り替え|重ね張り
八戸 のみなさんこんにちは!
青森県 八戸 で 外壁塗装 ・ 屋根塗装 ・ 雨漏り修理を手掛けている
ガイソー 八戸 (㈱佐々木商会)佐々木です。

日本全国で建築業界のルールが1つ変わりました。
ひと昔前に建築業界を大きく変えるほどの大ニュースになっていた石綿(アスベスト)の扱いルールがさらに厳しくなったのです。

どうルールが変更になったのか?

簡単にいうと、アスベストを含んでいるかを調査をするかどうかの基準が上がり厳しくなりました。

八戸に住むみんなの安全を守るためにも、
佐々木商会はさっそくこのルール厳重化にも対応して現場調査を行っていきます!✊

国の方針とルールも守れないような会社が
1回の外壁塗装で、住宅を20年も30年も守ることができるのか!
私たちは守っていきます!
会社理念にもある「感動品質」これが私たちの判断基準ですからね👍

ちなみに

佐々木商会が基本的にしている工事の範囲だと
基本的には塗装がメインになるので、
税込み100万円以上の工事を請け負った場合にこのアスベスト調査が必須になります。

正確なものはこちら
⇩⇩⇩
【報告対象となる工事】
※石綿の有無によらず以下のいずれかに該当 する場合には報告が必要です。
① 解体部分の述べ床面積が80m²以上の建築物の解体工事
② 請負金額が税込100万円以上の建築物の改修工事
③ 請負金額が税込100万円以上の特定の工作物の解体または改修工事



そもそもアスベストって?

よく知らない人のためにちょっと復習しますと、
極めて小さい針状の繊維になります。
髪の毛の5000分の1程の細さだそうです。
⇩⇩⇩

参照 https://www.caname-nr.jp/archives/2622.html


アスベストは安価でありながら、耐火性、断熱性、防音性、絶縁性など多様な機能を持っていたことからたくさんの建物に使用されてきました。
使用されていた期間は1956年ごろから1975年頃までとされています。

基本的に建築物には高確率で使用されています。
建物(学校、病院、工場、ビル、住宅等)やさらには駐車場や変電施設などにも大量に使用されてきました。

下記が、アスベストの実際の写真です。
天井右側のホワイトグレーの箇所がアスベスト
左側がアスベストを撤去した状態の写真になります。

参照 https://www.caname-nr.jp/archives/2622.html



詳しくは下記のとおりになります。
⇩⇩⇩

石綿事前調査結果の報告とは


建築物や工作物の解体・改修工事を行う際に は、法令に基づき、 石綿含有の有無の事前調査 を実施する必要があります。

一定以上の建築物・工作物の場合、 労働基準監 督署、および自治体に事前調査結果の報告を行 う義務が事業者(元方/元請事業者)に課せら れます。報告対象となる工事は以下のとおりで す。

【報告対象となる工事】
※石綿の有無によらず以下のいずれかに該当 する場合には報告が必要です。
① 解体部分の述べ床面積が80m²以上の建築物 の解体工事
② 請負金額が税込100万円以上の建築物の改 修工事
③ 請負金額が税込100万円以上の特定の工作 物の解体または改修工事

※事前調査そのものは、 上記の規模によらず実施する必要が あります。

※ 建築物の改修工事には、 模様替え、修繕のほか、建築設備 (ガス・電気の供給、 給水、排水、換気、 冷暖房、排煙、 汚水処理のための設備等を含みます) の設置・修理・撤去 等を行う場合が含まれます。

※工作物の改修工事には、定期修理が含まれます。

事前調査結果報告は、石綿事前調査結果報告シ ステムを利用することで労働基準監督署、及び 自治体の窓口への書面の提出に出向くことなく 行うことができます。 (システムは令和4年4 月1日までに公開予定)

以上、引用元
厚生労働省 石綿総合情報ポータルサイト



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