【八戸】佐々木商会の塗料の残材ゴミ処理体験 外壁塗装|屋根塗装|塗装業者|塗装屋|塗装会社

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八戸 のみなさんこんにちは!
青森県 八戸 で 外壁塗装 ・ 屋根塗装 ・ 雨漏り修理を手掛けている
ガイソー 八戸 (㈱佐々木商会)佐々木です。


先日、空(カラ)の塗料缶の産廃処分をブログで紹介しましたが、
⇩⇩⇩

【八戸】会社に溜まった空缶の処分はこんな感じ



今回は、現場で若干だけ余った塗料や使用期限切れの塗料処分方法をご紹介です。

(※しっかりと試用期限切れた塗料は処分しないといけません。
 期限切れ塗料をもったいないからと使用する塗装屋も案外いるのですが、塗料の対候性や 質がグッと下がってしまっています。いうならば塗料が腐ってしまっているということです。そういう塗装屋さんが昔は特に多くいたそうです、、、)

皆さんきっと、普段見ることのない環境と写真になると思います!
私は最終的にすごい衝撃的ですごいいい経験をしたなと感じました。

佐々木商会では前回同様こまめに捨てるのではなく、効率よくある程度社内倉庫に溜まってからの産廃処理にしています。

その処分対象の塗料たちがこちら!



大きなドラム缶7つと一斗缶(イットカン)30缶ほどです。
ドラム缶の中身も全て塗料です。
が塗料缶とドラム缶とをなぜ分けているのか?
というのは、塗料缶の塗料が若干しか残らず在庫として保管するほどの量でもない時にドラム缶に流しいれてまとめています。

今回の処分量は半年分くらいの量になっているかもしれません。




これらをレンタルしたトラックに積んでいきます。

ただの塗料缶は感覚的に1つ3キロ程度なのでそこまで大変ではないのですが、ドラム缶がとんでもなく重く大変なんです。

このドラム缶は1つあたり200~250キロ以上はあるんじゃないでしょうか?

というわけでユニック車というクレーン一体型のトラックを使用し、クレーンで吊り上げての積載作業になります。

業者さんに回収を依頼することもできるし、そちらの方が楽なのですが、たまたま現場でこのユニック車を借りていたこともあり、経費削減のためと、自己責任の心も鍛えるために自分らで全て処分をやってみることになりました。

こちらが実際にクレーンを使用している様子です



積み終わったらゴミ処理場に持っていきます。

これがすごくいい経験でした。

産廃ゴミ処理場なんて私は行ったことがなく、普通に生活しているうえでは全く接点のない環境だったのでこういった仕事をしていたからこその光景と環境を見ることができました。


ゴミ処理場に到着したらまずは入り口のトラックごと計量台に乗って全体の重量を計ります。
で、ゴミを下した後にまたトラックごと計量台に乗り、その重量の差が産廃ゴミの総重量になるという仕組みでした。(これで処分費が計算されるようです)

次にフォークリフトでドラム缶のみおろしていきます。


最後はこちら!



これがほんとに衝撃でこの空間に入った途端、マスクなんか余裕で貫通してくるすごい異臭に包まれ、産業廃棄物の山があり衝撃的な光景でした。

ここに塗料缶を投げ込んでいきます。


下を覗き込んだ写真


八戸に住み、日々暮らしていく中で街がきれいに片付いているのはこういうゴミ処理場があるからなんだなあ。
ありがたいことだなあと、

ゴミを捨てたら収集車がゴミ処理場まで持っていき焼却しているというのは小さいころ習ったものの、
聞いて写真を見て学ぶのと、実際に目の当たりにして体感するのとでの差はすごいモノでした(゜-゜)

帰りにはそこにいたおじちゃんと、受付の方々にかるくいつもありがとうございますという想いを感謝を言葉にして伝えてきました。

地球の環境問題が騒がれている今、佐々木商会でできるこてゃなんだと考えるきっかけにもなったいい経験となりました。

まずは日常の自分の動きから、
そして次は会社全体での取り組みに進化させていきたいと思います。




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