【八戸】外壁劣化事例の紹介　外壁塗装｜屋根塗装｜塗装業者｜塗装屋｜塗装会社

八戸 のみなさんこんにちは！
青森県 八戸 で 外壁塗装 ・ 屋根塗装 ・ 雨漏り修理を手掛けている
ガイソー 八戸 (㈱佐々木商会)佐々木です。

今日は、外壁の劣化事例のご紹介です。
先日調査依頼をうけ、現地にドローンを持って見に行ってきました。




問題の劣化箇所はこちらのようです。

樋で受けきれなかった雨水が直接壁に当たって劣化が著しく進行を早めてしまったと推測されます。
特に雪がその箇所に溜まっていると特に鉄ではない外壁材は劣化速度を速めてしまいます。

そして水を吸い込んだ外壁材が熱膨張と熱収縮を繰り返しさらに周りへ広がっていってしまっています。

さらには

この壁を伝って下の方の外壁塗膜まで影響が広がっています。


よく見たら分かるのですが（写真じゃ伝わりづらいかも？）
１度ここは補修したようです。
既存塗膜がザラザラしているタイプのものが剥がれて
上から薄い白色塗料で塗装されています。←これがさらに剥がれてきている状態です。

原因は屋根上からの雨水と考えました。

そこで佐々木商会の秘密兵器、ドローンの登場です。


上から見るとよくわかりますが、こんな屋根の形状をしていました。

ちょうど屋根の形状的に雨水が集まりやすい箇所になっていますね、、、


よく見たら外壁だけでなく屋根の塗膜まで剥がれてしまっていました。


薄い水色になっている箇所です。

このように住宅の設計上の都合で劣化が他より早くなって、目に見えて傷んでしまう箇所は本当によくあります。

複雑な家の形になるほどそういった構造上の仕方ない劣化が多々あります。

とはいえ、お洒落なお家というのは少し複雑な形をしているものが多く

設計時に悩ましいところなのかもしれません。




このままではただ外壁を補修し塗装しただけでは、その瞬間は綺麗になり満足していまいがちですが、根本の原因は解決していないため、また２．３年で同じような状態になってしまいます。

原因は雨水や雪がたまりやすくなっている構造がいけないので、、、
構造までくると塗装屋の仕事と知識の範囲外になってします。

がしかし、佐々木商会はただの塗装職人集団ではありません。

屋根板金工まで自社職人としているため
塗装の足場を組んだついでにさくっと問題の屋根板金のかえし角度を直して
雨水が直接屋根に当たらないように直してしまいます。


自分の家を守るのは自分です。
しかし、毎日見ているはずの家は、その気になって見なければ風景と化して
劣化の予兆に気づくことができないのが現実です。

だからこそ１０年ごとの定期点検が日本全国で推奨されています。


しばらく信頼のおけるプロに見てもらってないなあ
という方、まずは気軽に無料ドローン点検をしてみてください。

佐々木商会は、まだ塗装は不要だ。まだ修理も不要だと思った時は全て正直に素直にそうアドバイスしています。
「今の状態でしたらまだ塗装しなくても大丈夫ですね。あと３年後くらいが適時期だとおもいますよ～^^」
と、そのご自宅にあと何年住むか、等色んな角度から総合的に考えての工事を考えていくのが賢い住宅塗装のルールですので👍




青森県 八戸 三沢 十和田の地域特性にあった、
外壁塗装 ・ 屋根塗装 ・ 雨漏修理などを、
住宅塗装 ・ 外装リフォーム専門スタッフが
お客様の大事な家をトータルサポート！
内装リフォーム も任せてらくちん！ 一括で対応可能！
青森県 八戸市 ・ 三沢市 ・ 十和田市で
外壁塗装 ・ 屋根塗装 & 外装リフォームをお考えの方は、
ガイソー 八戸 （㈱佐々木商会）におまかせ！